メリー苦しいです。
こんばんはー。
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姉にクリスマスプレゼントをいただきました。
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かわいいキーホルダーです!結構高いらしいので恐れ多いですが…
早速つけて学校に行ってきました!(笑)
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持っていくんじゃなかった…
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通りかかった知人にもみくちゃにされて止める部分の金具がポッキリ…
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どうすんのさこれ…もらった次の日に壊すとかありですか?…
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知人「ごめんね…今度買って返すよ
」
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「分かりました。では店の位置を教えます。電車にのって大阪に行き、そこから、(中略)でそこにあるので購入してきてください。●●●●円ですが。」
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もうホント何言ってんだか自分はと思いつつ淡々と説明し続けた。
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話し終えると知人が不機嫌な顔でにらんでいた。
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「はぁ
無理。」
「では弁償できないと?」
「だって、たかがフィギュアでしょ?ほら、そこのガチャガチャので我慢我慢。はい『百円』」
「要りません。それに無理だと思いましたよ。低能の持つ金などたかが知れてますし、ほら、よく見てみなさい。それは50円ですよ?脳だけではなく、眼もとても悪いようで…
眼鏡をお勧めしますよ?よくお似合いかと思いますし。では、失礼します。」
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おちつけ…おちつけ…
と心の中で思いつつもグルグルとあの手この手の仕返しが頭に浮かぶ。
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私は昔から虐められやすかったのだが、少々の嫌がらせと復讐のお陰で傷つく者から戒める者へ変わっていった。
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机に落書きされたなら、恥ずかしい写真と一緒に黒板にいろんなネタばれを書いてやった。
恥さらしの刑に使うのでデジカメは毎日学校に持って行った。
上靴を取られたなら相手の上靴を自分の物のように扱ってやったりもした。
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友人が対象に変わると、今までに作った友人とともに仕返ししてやった事もあった。
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先生には何も言われなかった。先生に問われるたびに泣いてごまかし続けたから、犯人だとは思われなかった。
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たかがフィギュアの破損なのに一瞬にしてここまで思い出した私はもうひとつある事を思い出した。
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知人の母は極度の神経質。
完璧だと思っていた子が人の物を壊したとなるとどうなるだろう…
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試しに自分の携帯から姉に電話で泣いてみせた。
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知人にフィギュア壊されたと。
ごめんなさいと泣きながら謝ってみた。
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知人の兄と私の姉は交際しているので早く耳に入るはず。
出来れば今、一緒にいてくれと願いつつ誤り続けた。
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なだめようとする姉の横から低めの声で「どうした?」言う声が聞こえてきた。
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ラッキー
私は心の中でそう思った。
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姉が理由を説明しているのだがどうもおかしい。
どうやら演技のしすぎであまり伝わらなかったようだ。
ここで兄に代わる
「チカ(私:仮名)ちゃん?どうしたのか落ち着いて言って。」
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しゃっくり交じりで深呼吸するとゆっくりしゃべる。
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「チヨ(知人;仮名)ちゃんにおねぇちゃんからもらったクリスマスプレゼント壊されちゃったの…」
途中、ひっくひっくと子供みたいに泣きながら言うと、兄は電話を捨てて部屋の外へ出て行った。
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そこで姉にあわてるふりをして言ってみた。
「チヨちゃんを怒らないで!お願いやめて!」
「分かった。マサさん(知人兄:仮名)止めてくる。あんたは家に帰っておいで。空気の悪い所にいたくないでしょ?」
「うん」
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家に帰ると兄が姉に謝っていた。
私に気づくと駆け寄ってきて頭を下げた。
「チカちゃんごめんな。チヨがプレゼント壊して…ちゃんと代えさせるからな。」
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私は大きく首を振った。
「金具が切れただけだから大丈夫です。ご心配おかけしてすいません…」
私は深々と頭を下げた。
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そのうちに知人が母に連れられて私の家に来た。
玄関に招くと知人母は頭を下げた。
知人は母に叱られつつ
「すいません」
とサラッと謝った。
「チヨちゃんもういいよ…ごめんね…こんな事になるなんて思ってなくて…」
私はドラマに出られそうなくらいの演技をみせた。
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知人は予想通りの結果になった。これから帰ってから明日の朝に至るまでずっと彼女は攻められ続ける。
あの神経質の事だから…体罰だってやってくれそうだ。
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もちろん悪いなんて思ってない。
だって相手が悪いんだもの。
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というのを一瞬のうちに考えたが人生そううまくはいかない。
こういうのはやらないのが得策。
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●●●●円ですが。」
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「タケェ!!!!」
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「冗談冗談!別にいいよ。金具だしね。百均で新しい金具買うよ。
とりあえず、このお金はもらっとくぞ!あとは…食い物奢れ食い物!」
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「なにぃ!?まぁ、給料日は昨日ですが、みたいな!的な!」
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「まさに脂肪フラグ!! ちがうか!」
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そんな朝の八時半。
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